2011年6月7日

 タイムズ２４株式会社（本社：東京都千代田区、社長：西川 光一）と南海電気鉄道株式会社（本社：大阪市中央区、社長：亘 信二）は、6月13日（月）より、南海電鉄２駅の周辺にある時間貸駐車場「タイムズ」でPiTaPa(※1)を用いた「交通ICパーク＆ライドサービス」（※2）を開始いたします。

 本サービスは、PiＴａＰaを用いて南海電鉄を利用すると、カード内に記録された利用履歴によってタイムズ駐車場の駐車料金を自動で割り引くもので、1枚のカードでシームレスな移動が可能な点が特長です。

 今回サービスを導入する駐車場は住ノ江駅高架下の「タイムズ南海住之江北」と、尾崎駅東側の「タイムズ尾崎駅前第２」です。いずれも駅周辺のタイムズ駐車場にクルマをとめ、公共交通機関を利用する事により、都心部の交通渋滞の緩和とCO2の低減を図る事が可能です。

 タイムズ２４と南海電鉄は、今後もお客様に利便性の高いサービスを提供すると同時に、渋滞緩和や環境問題に対し、積極的に取り組んでまいります。

参考資料

― お問合せ先 ―　パーク２４株式会社　経営企画本部グループ企画部（パーク２４グループ広報）　野澤・袴田