ニュースリリース | 2020年 | タイムズ２４株式会社

【タイムズ２４】「タイムズプラス」がエコマークアワード「銀賞」を受賞

2013年1月11日

タイムズ２４株式会社（本社：東京都千代田区、社長：西川光一）は、財団法人日本環境協会が主催する、第３回「エコマークアワード2012」においてカーシェアリングサービス「タイムズプラス」が『銀賞』を受賞しましたので、お知らせします。

■エコマークアワードとは		▲「エコマークアワード 2012」ロゴ
財団法人日本環境協会が2010年度に創設した表彰制度で、環境配慮商品の普及に関する優れた事例を広く公表するとともに、エコマーク商品等のより一層の普及拡大を通じて、持続可能な社会の実現に寄与することを目的に実施しています。また、エコマーク事業の目的である「消費者の環境を意識した商品選択、企業の環境改善努力による、持続可能な社会の形成」に大きく寄与する取り組みをした企業・団体等を表彰するものです。

■「銀賞」受賞のポイント
当社は、2012年6月に新たに制定されたエコマーク商品類型No502「カーシェアリングVersion1」において、利用者様がストレスなく環境改善活動に参加いただける環境を整えることで、業界で初めてエコマーク認定を取得しました。
	この度の受賞は、
	1)	タイムズプラスのＨＰや各種販促物へのエコマークの掲載によるエコマーク商品の認知度向上
	2)	全国約1.2万件のタイムズ駐車場を活用した、早期かつ継続的なカーシェアリング車両の配備による市場拡大
	3)	地方自治体や自動車メーカーとの連携によるEVカーシェアリングの普及推進
	4)	場内照明のLED化による一体的な環境への取組み
	などの取り組みが評価され受賞につながりました。
タイムズ２４は今後も、エコマーク普及推進を図るとともに、CO2排出削減につながるサービスを提供し、環境改善に積極的に取り組んでまいります。

≪参考≫タイムズプラスの概要　2012年11月末現在

	－ステーション数、車両数、会員数	：3,302カ所 / 4,652台 / 157,145人
	－展開エリア	：24都道府県

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