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ニュースリリース

【タイムズ24】カーシェアご利用中のクルマの異常挙動を自動検知  
「タイムズカープラス」の見守り機能を強化!

2017年5月25日

 

タイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、6月1日(木)より順次、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」をご利用中の異常挙動を自動検知するセンサーを車両に搭載します。

 

 「タイムズカープラス」は、“ミヂカ”“オトク”“ベンリ”をコンセプトに、46都道府県に31車種、約18,000台を配備しています。無人でクルマを貸し出すことから、24時間365日、15分という短時間から利用できる手軽さが評価され、多くの方にご利用いただいています。
 車両の増設による利便性向上を図るとともに、会員の皆様に安心してサービスをご利用いただけるよう、駐車に特化した「タイムズレッスン」の開催の他、バックモニターやアラウンドビューモニター搭載車両の配備を進める等、運転経験の少ない方が運転される際の不安を払拭するための取り組みを積極的に推進しています。

 

 今回新たに導入するのは、通常走行では発生しない衝撃を検知するセンサーです。ご利用中の車両の異常挙動を検知すると、カーナビの画面にご利用者の安全を確認する案内や、異常発生時の対処法を表示します。
 タイムズカープラスは、これまでも安全性向上のため前述の車両装備の充実の他、給油実施の自動検知やETCカードの車内への置き忘れを防ぐための自動アナウンス等、利便性向上のための見守り機能の拡充を図ってまいりました。この度の機能強化により、これまで以上に安心してタイムズカープラスをご利用いただけるものと考えております。  
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カーナビ画面※イメージ

 

 さらに、カーシェアリングご利用中の急減速・急加速の発生状況等を検知したデータを地図上にマッピングし、道路上の運転危険箇所の把握に活用しています。今回導入するセンサーにより検知した衝撃の大きさや、発生場所に関するデータについても収集・分析し、交通安全対策を推進するためのビッグデータとして活用することを検討してまいります。

 

 タイムズ24は、「快適なクルマ社会の実現」に向け、カーシェアリングサービス「タイムズ  カープラス」をよりベンリで使いやすい移動手段とするべく、拠点の拡大を推進すると同時に、安全・安心にご利用いただけるようサービスの拡充に取り組んでまいります。

 

 

― お問い合わせ先 ―

タイムズ24株式会社 広報担当(パーク24株式会社 グループ企画部) 小田原・杉山・渡邉・小沼

電話:03-3213-8910 Eメール:pr@park24.co.jp ホームページ:http://www.park24.co.jp/

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