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ニュースリリース

【タイムズ24】タイムズ24、4月1日より高松空港駐車場の管理開始! 
~空港駐車場の混雑緩和と利便性向上にむけたサービスを導入~

2018年4月2日

 

タイムズ24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、4月1日(日)に民営化された高松空港の駐車場管理を開始いたしました。

 西日本のゲートウェイのひとつでもある高松空港は、年間旅客数約200万人が利用する四国の拠点空港で、高松市中心部からクルマでおよそ25分の場所に位置しています。
 鉄道が接続していないことから、空港を訪れる多くの方はクルマを利用しており、駐車場の利便性やサービスレベルの向上は空港の付加価値向上に繋がるものと考えております。

 

 タイムズ24が管理を開始する4月1日からは、全国で約17,000件のタイムズ駐車場を管理運営するノウハウの活用と、「事前精算機」の新設、複数の電子マネーに対応した「マルチリーダー」の追加など、出庫時の精算行為を削減させるサービスの導入により出庫渋滞の緩和を図ります。
 管理開始以降も、空港を運営する高松空港株式会社(三菱地所株式会社・大成建設株式会社・パシフィックコンサルタンツ株式会社・シンボルタワー開発株式会社・香川県・高松市が設立する特別目的会社)と協力のもと、レイアウトの見直しや増設等に取り組み、より利用しやすい駐車場とすることで、空港全体の活性化に寄与してまいります。

 

 また、4月下旬を目途に空港からの新たな移動手段としてご利用いただけるカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を3台設置するほか、将来的には空港駐車場で需要のある予約サービスの導入なども予定しており、駐車場の混雑緩和のみならずご利用者様の利便性向上を図ってまいります。

 

 タイムズ24は今後も、民営化により旅客数の増加が見込まれる高松空港の駐車場において、ストレスなく快適にご利用いただけるよう、利便性の向上を図ってまいります。


【高松空港駐車場概要】    
20180402-1

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