タイムズ24について
駐車場ビジネスの先駆者として
「挑戦」し続けます
タイムズ24株式会社は「モビリティサービスプラットフォーマー」を目指すパーク24グループの一員として、モビリティサービスの基盤となる、駐車場事業を担っています。パーク24グループ各社と連携した万全のサポート体制、最先端ITテクノロジーを活用したサービス提供を強みに、日々挑戦を続け、日本全国に安全で快適な新しい時代の駐車場を展開しています。
タイムズ24の歴史
タイムズ24の現在
※1:2025年9月30日現在 ※2:当社調べ
タイムズ24はタイムズパーキング100万台を目指し、日本全国で駐車場ネットワークを拡大しています。また、土地や施設のオーナー様、公共団体様の抱える駐車場に関する課題解決を図るとともに、お客様がよりスムーズに利用できる次世代駐車場の整備も進めています。
これからも安全で安心な、使いやすい駐車場を街のあらゆる場所へ広げていきます。
ロック板やゲート機器を設置せず、駐車場に設置したカメラで車両ナンバーを撮影し、車両を管理する「カメラ式駐車場」を推進しています。タイムズ24は駐車場ビジネスの先駆者として、「カメラ式駐車場」を軸とした、様々なサービスを生み出し展開しています。
カメラ式駐車場
クルマをカメラで認識し入出庫を管理する、スマートな駐車管理システム
カメラ式駐車場はロック板などの駐車機器や駐車券が不要なため、スムーズな入出庫が可能です。お客様の利便性向上に加え、渋滞解消やペーパーレス化による環境負荷低減など、環境にも優しい駐車場です。
カメラ式駐車場の利点を活かしたサービスの展開
タイムズパーキング キャラバン
短時間間での開設・撤去を可能にした移動式の駐車場管理・運営サービスです。キャッシュレス精算機や電源設備を搭載した専用車両が駐車場用地に出向き、利便性の高い駐車場を実現します。
オーバーツーリズム対策として、イベント開催時の臨時駐車場や観光地のカメラ式駐車場の試験導入など多様な活用実績があります。
スマートフォンアプリ
サービスの創出と進化を担うICT
「人・クルマ・街・駐車場」の4つのネットワークの拡大と、それらをシームレスにつなぐ新たなサービスの創出を推進しています。 カメラ式駐車場やアプリ決済など、ICTを活用することで、より利便性の高い駐車場サービスを提供し、人々に、時代に求められている「快適さ」を実現していきます。
タイムズ24は、1991年に日本で初めて24時間無人時間貸駐車場を開始して以降、時代の変化をいち早く察知し、スピード感をもってサービスを展開してきました。オーナー様やお客様の多様なニーズに応えるため、柔軟にサービスを変化させ、進化し続けています。
駐車場の常識を変えてきたパーク24グループの実績とノウハウを基盤に、テクノロジーやデータを活用しながら、社会にとって必要不可欠な、新たな価値を創出していきます。
4つのネットワークを起点に、社会にとって必要不可欠な存在へ
IoTや自動運転、EVの普及など、モビリティ環境が大きく変化する中、パーク24グループは、2035年 中長期ビジョン「モビリティサービスプラットフォーマーへの進化」を掲げています。
パーク24グループのサービス基盤となる駐車場事業を担うタイムズ24は、ネットワークの拡大とサービスの進化を図り、移動を取り巻く環境を、もっと便利で快適なものへと変えていきます。
駐車場から、まちの未来を変えていく
社会課題の1つである「駐車場不足」を解決するため、タイムズ24はネットワークを拡大しています。
さらに、TONICに蓄積されたデータや、運営に必要なネットワークサービスを提供する「タイムズプラットフォームサービス(TPL)」を他社ブランドの駐車場へ展開することで、いつでも、とめたいときに、とめられる環境を整備していきます。
技術とサービスの力で、もっと快適な未来へ
タイムズ24は、カメラ式駐車場や、クルマの中から精算可能なアプリ決済サービスを導入しています。
スムーズな入出庫を可能にするチケットレス・キャッシュレス精算を拡大するとともに、より使いやすい駐車場サービスを提供することで、ストレスのない移動を実現させていきます。
誰もが安全に、安心して利用できる“当たり前”の快適さ”を実現し、社会の持続的発展に貢献していきます。